久々に

読書してみた。
小説ですけどwしかも短編ですけどw

しかも好みがだいぶ片寄っていて、
江國香織しかほとんど読まないんです私は。


小学校のときに、
江國さんの「つめたいよるに」と出会って以来、
なーんか引き込まれてしまうのです。


文庫が出るたびに買い、
また買い・・・
とうに10冊を超える江國香織コレクション・・・・


なんでなのかさっぱりわからないけど、
冷静と情熱のあいだ」も、
江國さんサイドは好きだけど
辻仁成は苦手だったw謎w




色で例えるとグレーっぽくて
季節で例えると冬に近い秋で
出てくる人1人1人にすっごい暗い影があって
最後はピアニッシモくらいでふっと消えてくような読後感

・・・が、たまらないです。


っていうとすっごい重い小説かと思うけど、
そんなことはないですw

でもほかの作家さんの小説もたまには読むかw